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世田谷ボロ市を探訪!

  • 今田
  • 1月19日
  • 読了時間: 6分

更新日:1月25日


どうもどうも。先週のヒルネット。

先週は世田谷のボロ市を訪れてきましたよ!

なんと7年ぶりの探訪です!


ということで、本来は教室活動なんかを色々記してから「お出かけ探検活動」の記録を書こうと思ってましたが、7年ぶりボロ市記念ということで、いきなり金曜の話から振り返っていきたいと思います!


本来、火曜のミーティングの時点では、「馬事公苑」に出かけようという話になっていたのですが、急遽、変更。

というのも、このボロ市、開催は毎年12月15・16日と1月15・16日と固定されているため、うまく日が合わなければ、ヒルネットでの参加は難しかったわけなんですな。


それが今回、繰り返せば7年ぶりに、ヒルネットのお出かけの日と重なったということで、これは行かねばならない! という話ななったわけです。


というこで、金曜日。全体集合はいつも通り10時30分。

招き猫で有名な豪徳寺にも立ち寄ろうということで、小田急の豪徳寺駅に集合です。


さて、上に書いた通り、この日はボロ市を訪れる前に、まずは「散歩」がてら豪徳寺に立ち寄りました。

下の写真を見ればわかる通り、豪徳寺は「猫」で有名なお寺なんですな。この日は外国人の参拝客で結構混んでましたよ。


豪徳寺は、曹洞宗の寺院で、招き猫発祥の地?でもあるらしいっす。井伊直弼とかで有名な、井伊家の菩提寺でもある。


出迎えてくれたのは、無数の招き猫、ネコ、ネコねこコネコ。


なんで招き猫なのか? それには、こんな由来がある。

江戸時代初期、この寺で飼われていたお猫殿が、通りがかった武士に、何やら手招きするような仕草をしたらしい。不思議に思った武士は寺を訪問。直後、雷雨を免れたことから、この猫が福を招いたんだと考えられるようになったんだとか。

そして、なんとこの武士こそが、先にも書いた彦根藩井井伊家の当時の藩主・井伊直孝であったらしい。ほんまかいな。

ほんまかどうかはともかく、以後、寺は井伊家の庇護を受けて発展。この伝承から、豪徳寺は招き猫信仰の中心地となったそう。


ともかく、圧倒的すぎてむしろ不気味なほどの招き猫さんたちである。


豪徳寺での参拝後、いよいよボロ市に向かって歩き出すヒルネッターの諸君。

ボロ市にもっとも近い最寄駅、世田谷線の上駅が近づいてくるに連れ、徐々に人が増えてくる。


と、遅刻した結果、豪徳寺参詣をパスして、先に現地へと辿り着いていた中学生メンバーから驚くべき写真が送られてくる。

それは、ヒト族を嫌うこと限りないヒルネッターにとって、かつてないほどの恐怖を感じさせる写真であった。


す、すんげーーーヒト族の群れやんけーーーーー!!


いや、予想はしていたよ予想は。

そりゃ、混んではいるだろうし、それを忌避するメンバーだっていた。

ただ!

予想以上! 予想以上のヒト族の群れ、群れ、群れ!


いや、だって平日やで。

どこから来はったんや。みんな仕事しろ。っていうか観光客? いやいや、それにしたって多すぎるわい!!


ということで、通行人の邪魔にならないように道端で緊急会議。

まず、ボロ市内では、もちろん各自、自由に動いて良いけれど、できれば3人ぐらいで固まって動いてほしいこと。

また当然、年少メンバーにはスタッフがついて一緒に行動。

そして、ボロ市内の待ち合わせ場所を決めておき、そこに時間になったら集合してお昼ご飯を食べること。


これらを全員で意思共有した後、ボロ市内で待ち合わせの目印になりそうな、代官屋敷へとボロ市メインストリートを避けながら接近を図る。

と、代官屋敷にたどり着く前に、あまり人が多くない広場を発見。本来は神社の境内だっと思われる場所が、盆栽等の植物を販売するコーナー&休憩所みたいになっていたので、ボロ市内待ち合わせ場所を、神社境内広場へと変更決定。


そして約1時間強のフリータイムへと相成りますた。

イマンモはまずは最初の目的地だった、代官屋敷を他メンバー数人と見学。


もちろん、いきなり買い物出かけるメンバーも多数。


さて、そもそもの話。

この世田谷ボロ市とはいったい何の催しか?

ご存知ない方もいらっしゃるでしょう。というか、僕だってヒルネットを始める前までは知らなかった。

頼れる分隊長・レイセンが7年前に発案したのでありました。そして、今回も日程がうまく重なっていることに気づいて提案してくれたのはレイセン。


そのレイセンがどこで知ったかはしらないが、世田谷ボロ市は、都内でも最も歴史ある「市」の一つだそう。

起源は1578年。未だ戦国時代、織田信長が天下一統を目指して奮闘していた天正6年。北条氏政がこの地に楽市を開いたことが起源だそうです。つまるところ、400年以上の伝統を誇る「市」。めっちゃ古いねー。


「ボロ市」という名称は、古着や古布が盛んに売買されたことに由来する。古着・古布=ボロいもの。ってそのまんまやな!

それが現在では、骨董品に古道具、植木、日用品、食べ物まで、約700店以上の露店が並ぶ大規模な「市」へと発展。


最初に回った世田谷代官屋敷は、江戸時代に世田谷領を治めた代官・大場家の役宅。

都内現存の数少ない代官屋敷の一つで、世田谷ボロ市の中心的な場所。

思った通りの人混みで、ここを待ち合わせ場所にしなくてよかったぜ……。


さて、しかし我らがヒルネッター。ヒト族の群れに最初はビビったものの、やがて慣れれば自分たちの買い物に熱中していきます。



さて、こうしてだいたい1時間強ほどの時間が経ち。

境内広場に戻ってきた皆さん。


目当てのものを見つけたのか買ったのか。

それとも場の勢いで買ったのか。

メンバーそれぞれが自分の戦利品を携えて帰ってまいりました!


この後、境内広場で昼食をとった後は、さすがにもうヒト族に群れに飛び込んでいく元気はないということで、すぐ近くにあった世田谷城趾公園へと向かいます。


世田谷城址公園は、戦国時代に世田谷城なる城があったとされる公園。吉良氏(あの吉良上野介の吉良!)の居城であったと伝えられています。

現在も土塁や空堀の跡などが比較的はっきり残っており、城跡好きには、のんびりできるだけでなく、歴史を感じられる場所となっとります。


そんな世田谷城跡で鬼ごっこなんかに興じる皆さん。

ちょっと城攻めしてる感じの気分です。


さてさて。こんな感じでボロ市を堪能したヒルネッターの皆さん。

さて、次にヒルネットでボロ市に参加できるのはいつの日か。なんせ日付固定だからなあ……。

と思ってiPhoneのカレンダーを見ていくと、なんと2027年の1月15日は金曜っぽいぞ!

じゃあ来年もいけるかなあ……?


って、年も明けたばかり。来年のことなど言うと鬼が笑います。だいたいヒルネッターの皆さんが、もう一回、あのヒト族の群れに飛び込んでいく勇気と根性をもっているかもわからない。


そんなことより、まず目先。

今週は金曜、先週行けなかった馬事公苑に出かけるのかな?

それもまた、みんなで考えましょう。まずは明日からの毎日の活動を楽しく過ごすぞい!


それではそれでは!



 
 
 

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