top of page

深大寺城跡←深大寺←神代植物公園!

今田
9月26日
読了時間: 7分

どうもどうも。今週のヒルネット。

っていっても今週はいわゆるシルバーウィークの連休だったため、週の半分以上がお休み。

木曜の教室活動と金曜お出かけ探検活動だけの週となりました。


その木曜日。

グループワークの様子をちょっとだけ紹介。


現在、火曜や水曜に歴史に関連する議論や探求を行っている年長メンバーのグループワーク。

火曜日は主に日本史。水曜はなぜか「世界の戦術史」(前回記事で説明)。

で、木曜は理科系のこと含めて、いろんな疑問・質問をイマンモ含め皆で一緒に調べるコーナーをやっておるんですが、この日はちょっと歴史と絡めたワークを。


この日、みんなで考えたのは、「ボクの考えたサイキョーの要塞」。

LaQや絵を使って考えますたよ。


日本史ではちょうど足利幕府期を説明中。つまり、もうすぐ戦国時代。

戦術史としては、いまちょうどヨーロッパの「スペイン継承戦争」を説明中。

戦国期は後期、つまり織豊期ぐらいから鉄砲を使った戦術が発展。

スペイン継承戦争でも、もちろん火器はもう戦術上欠かせないものになってる。


戦術の形が変われば、当然、防御の形も変わる。ヨーロッパでは稜堡式要塞が作られ、日本でも山城よりも堀と複雑な虎口などを利用した人工的な城が発達。

こんなことを解説した上で、じゃあどんな「要塞」を作ると、「サイキョー」かな?ってなわけで、皆に実際に考え創作してもらったわけですな。

これはイマンモが具体例として作ってみた、馬出しと虎口
これはイマンモが具体例として作ってみた、馬出しと虎口

という感じで20分〜30分ほど、皆さん悪戦苦闘。

でも、それぞれが工夫を凝らした「要塞」を考えてくれましたよ。

こちらは「複雑にしたいから」という理由で紙に書き込み。城郭内が迷路のようになっていて、むしろヨーロッパ中世の都市国家に近い形状。
こちらは「複雑にしたいから」という理由で紙に書き込み。城郭内が迷路のようになっていて、むしろヨーロッパ中世の都市国家に近い形状。

防壁を二重にしてブロック上にする工夫。どちらかというと中国の城郭都市の工夫に近いかな? 再現できなかったが地下通路などもあるそう。
防壁を二重にしてブロック上にする工夫。どちらかというと中国の城郭都市の工夫に近いかな? 再現できなかったが地下通路などもあるそう。

何重にも虎口を複雑に組み合わせ、さらに城壁から周囲を狙撃できる仕組み。日本の城と欧州の要塞を組み合わせた形かな。
何重にも虎口を複雑に組み合わせ、さらに城壁から周囲を狙撃できる仕組み。日本の城と欧州の要塞を組み合わせた形かな。

こんな感じで今週は1日だけあった教室活動。

そして、金曜はいきなりお出かけ探検活動。


いつもなら火曜に決めるので、ミーティング時には時間的な猶予がある。場合によっては天気によってAプランとBプランを用意しておくこともできる。

ところが今回は、明日のこと。目前の予定を考えなくてはならない。かつ、木曜時点では天気予報はまたしてもビミョー。


ほんとは9月中に、もう一回ぐらい川遊びにも出かけたかった。

でも、この長雨。

すっかり気温も下がってしまったし、何よりその雨のせいで川の水量も増大してるに違いない。年少メンバーを連れて川遊びに行くのは少し危ない。


じゃあ、晴れかもしれぬが、小雨くらいパラつく可能性もある、という天気で訪れたお出かけ先はどーこだ?

候補は二つ。一つは「しながわ水族館」。もう一つが「神代植物公園(深大寺)」。


結果は多数決で神代植物公園に決定。今年は2回目なんだけど、ドラマ?かなんかの影響もあり、多数派を形成。この日、年少メンバーの参加人数が少なかったのも影響したかな。


そんなわけで、金曜日。午後10時20分。

三鷹駅に集合してバスで神代植物公園に向かいます。


バスに揺られること20分ほど。神代植物公園に到着。

神代植物公園は、都内では数少ない大規模な植物公園。もう何度か訪れてますが、園内にはさまざまなな種類の植物が植えられてます。特にバラ園が有名。春と秋にはたくさんのバラが咲くことで知られてますよね。


しかし。

この時期、秋のバラにはまだ少し早い……。

秋のバラ・フェスタとかいうのをやるらしいが、10月6日かららしい。

ということで、まあ、花がそんなに咲いてない。いや、植物はいっぱいあるけどね。

なんで神代植物公園にしたんですかね……?と木曜日不在だったメンバーから小さく声が洩れるものの知らんがな。なんか多数決で勝ってしもうたんや。


まあ、でも良いんです。

我々ヒルネッターは人混みが嫌い。スタッフのレイセンなんかは大雨の神代植物公園が一番素晴らしいとか言ってたぐらい。ヒネクレ者たちの集まりなのです。

なので、人類のいない公園なんてサイコーじゃないか! というテンションで園内を散歩。


すると、そんなヒネクレネッターの皆さんを優しく歓迎するかのように、ダリアがきれいに咲いているじゃあいりませんか。

ええやん、ダリア。わし、『ブラック・ダリア』っていうハードボイルド小説が大好きやで(全く関係ない)。


さっき書いたやうに、木曜の予報では、この日の天気は曇り。小雨がパラつくかもという予報。

だったにもかかわらず、結局、この日の天気はむしろ晴れに違い曇り。それゆえ、意外と、暑い。


湿度というより日差しが強いせいか、熱帯植物を見るための大温室のなかの方が、なぜか少しばかり涼しいような感じさえする。

そのため、大温室のなかでものんびり過ごすことに。まあ、なんやったら、ここが1番花咲いてるしな。

彼女が顔を近づけているのはチョコレートの匂いのする蘭科の花「オンシジウム・シャリー・ベイビー’スイート・フレグランス’」(な、長い……)。ほんとにチョコの匂いがしましたよ!
彼女が顔を近づけているのはチョコレートの匂いのする蘭科の花「オンシジウム・シャリー・ベイビー’スイート・フレグランス’」(な、長い……)。ほんとにチョコの匂いがしましたよ!

大温室を出ると、再び園内を散歩。

バラ園では、再来週から始まる「秋のバラ・フェスタ」なるものを準備しているバラたちの姿が。

って、つまりまだほとんど蕾で咲いてないってことですが。

まあ、いいんです。それがヒルネッター。それがThis is the Way。


時間は12時30分過ぎ。お弁当の時間。

それにしても、なんやかんや言いながら、花咲かぬ植物園を堪能していた我々。


昼ご飯を食べたあとは、広場へちょこっと移動。

広いところにくれば、何を始めるか?

もちろん本能の命じるままに鬼ごっこっす。

有史以来、原っぱに来たならば、人間は走らなければならない。

日本足でこの大地に立ち、遠方に獣の姿を見たらいつもダッシュ。食べ物を見つけてもダッシュ。何もなくてもダッシュ。

なので、ヒルネッターも何もなくてもダッシュするのです。


さて。

広場で走り回った後は、深大寺方面へ。


深大寺は、都内でも古い歴史を持つ寺院の一つ。

奈良時代に創建されたと伝えられ、今ではご存知の通り蕎麦が有名。さらには土産屋や、草餅、アイスクリームなんかを売ってるお店が軒を連ねています。なお最近は若者も多い(はい、この最後のポイントはヒルネッター的にはマイナスですね)。


そんな草餅なんかを買おうと楽しみにしていた一部食いしん坊メンバーたち。

しかし、この日は暑い。

結局、草餅ではなくアイスクリームやラムネなどを購入していた模様。


深大寺で少し休憩した後は、さらにさらに歩いて深大寺城跡へ向かいます。


深大寺城は、戦国時代に築かれた城。もともとは扇谷上杉氏が築いた城で、後北条氏が関東へ進出してくる中で、その動きを警戒するための拠点として築城されたそう。

その後、扇谷上杉氏が衰退すると、関東一円に勢力を広げていた後北条氏の支配下へ。

で、結局、この地で戦などは行われなかったそうなんですが、空堀なんかの迫力は、歴史好きにはなかなか良い感じです。

もっとも彼女は空堀を撮影しているのではなく、彼岸花を撮影しています。
もっとも彼女は空堀を撮影しているのではなく、彼岸花を撮影しています。

などという城についての蘊蓄はともかく。

年少メンバーにとっては再び現れた原っぱ。

繰り返しましょう。

有史以来、原っぱに来たならば、人間はダッシュしてきたのです。

それゆえ、ヒルネッターは何もなくてもダッシュするのです。

気がつけば、時間はもう午後3時を過ぎたところ。

城跡のすぐ下にある水生植物園をのんびり歩いた後、再び深大寺まで戻って、バスに乗車。帰宅の途につきました。


植物を眺め、深大寺でアイスを食い、深大寺城跡では歴史を感じ(一部のメンバーね)、そして原っぱでダッシュを繰り返した1日になりますたよ。

まあ、今回も結果的に天気に恵まれ、よく歩き、よく遊んだお出かけ活動になったと思います!


と、こんな感じだった今週のヒルネット。

こんな感じだった金曜日お出かけ探検活動。


さて、10月に入ると、今年もいよいよ「すぎなみ舞祭」の準備に入ります。

皆で販売するための「手作りアクセサリー」の材料なんかを買いに行かねば。まあ、もうなんか作り始めているメンバーもいるみたいですが。


ともあれ、来週も皆で話して行き先きめて散歩に出かけて楽しく活動したいっすね!

それではそれでは!

 
 
 

コメント


​お問いあわせ・お申し込み
  • Instagram
  • Youtube
  • Facebook
Copyright(c)2020 HIRU-net All rights reserved.
bottom of page