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鎌倉・由比ヶ浜は今日も快晴!

  • 今田
  • 14 時間前
  • 読了時間: 6分

どうもどうも。先週23日でヒルネットも春夏学期の活動おさめとなりました!

ということで、夏休み前のお出かけ探検活動! 恒例の鎌倉まで足を伸ばしてきましたよ!


そろそろ鎌倉も飽きてきたし、一昨年行った江ノ島でも良いのではないか等も案が出るも、最終的には行き慣れた由比ヶ浜海水場の方が安心、鶴岡八幡宮に初めていくメンバーもいる、という意見が通って今年も鎌倉行きが決定。 ということで、今年も鎌倉の海を楽しんできましたよ!


さてさて、ではここからは、今回も定番、我らが専属記者マローンとともに振り返ってまいりましょう。

本人の文章曰く「海はこりごり」だったそうですが、ほんまに!? めっちゃ波に揉みくちゃにされながらキャッキャキャッキャ言うてたように見えたけどなあ……!

まあ、ともあれ今回はそんなマローンの主観視点に僕の感想も交えながら、当日の様子を振り返っていきたいと思います!

という感じで、よろしくマローン・ブランド!(違う)


〈この日が、今学期の最期の活動だった。あまりの暑さに耐えかねたメンバーたちからの提言によって、海へ行くことは決まっていたものの、具体的にどのような場所へ行くのかは、前日になってもいまだに議論が続いていた。


 例えば江ノ島。江島神社へ行って、島をぐるりと一周したのち、砂浜で遊ぶ案。例えば鎌倉。鶴岡八幡宮へ行き、あるいは旧幕府の中心部であることから扇ガ谷へ行くなどして、思う存分に旧跡を楽しむ案。


 その両方を支持するメンバーが多かったが、ここのところの気温を鑑みて、炎天下の中歩き回るのは危険だと判断されたのか、結局大多数のメンバーが少しでも長く海へ居たいと発言。それによって、鎌倉の由比ヶ浜で遊ぶことが、今回の活動の主軸へと据えられた。


 そして当日。早速横須賀線が遅れており、10分や20分の遅刻は当たり前。幸いなことに昨年よりも人は少ないように感じられたものの、時間がたつにつれて日はのぼり、より暑さが増していく。最終的に寝坊したメンバーを含む何名かは切り捨てて、先へ進むことになった。〉

※電車遅延で遅れたメンバーはしゃーないんだけど、寝坊したのはなんと地元民! (まあ、だからこそ何とでもなったが)

「お出かけ先が自宅の近くだと、かえって遅刻する」というジンクスがヒルネットにはあるんですが、駅から電話したところ「しゃーません、いま家でふ。走っていひます」という彼の寝ぼけ声は再度ベッドに潜りこもうとするのではないかという危惧をめっちゃ感じさせるものだったぜ!


〈八幡宮への参拝もそこそこに、何故か道に迷ったメンバー(神社内で)の捜索に時間を取られながらも、なんとか由比ヶ浜へと到着した。〉

※と、めっちゃあっさりと八幡宮への参詣をオミットしていくマローンであるが、もちろん一年ぶりの参詣、この酷暑ゆえにじっくり境内を観光とは行きませんでしたが、各々、鎌倉府の歴史を感じつつ?(前日に歴史を学習済み)、お参りしておりましたよ!

 なお、謎に境内で迷ったメンバー曰く「境内の木々を剪定していたオジサンが木材の切れ端をくれたので樹木について話し込んでいた」そうである。くれぐれも言っておくが、知らないオジサンについて行ったりしちゃあダメなんだぜ!(なお中1)

※参詣後は小町通りでのんびり食べ歩きなんかしながら再び鎌倉駅へ……と思っていたけれども、正直、暑さで「のんびり」とはとてもいかない。

 ジュース買ったりして多少の涼を取りつつも、すぐに駅へ到着。


〈昨年は、この場所に到着した段階でいい具合に曇り空となり、快適な一日であったものの、この日はあいにくの快晴で、ほとんどのメンバーが弁当を食べ終わるとすぐに、海へと駆け出した。


 中にはサッカーボールを持ってきて海中でドッヂボールのようなことを始めるメンバーまでーー当たると痛いので、決して勧めはしませんーーもが現れる。〉


〈前日に何かあったのだろうか、この日は浜辺に様々なものが流れ着いていた。例えば打ち上げられた謎の魚、謎の粗大ごみ、謎の燃えるまたはプラスチックのごみ、謎の海鳥。


 殊に海の中にいて、波と共に海鳥が突っ込んできたときには度肝を抜かれてしまったが、時たま体の向きを変えることから生きてはいるのだろうが、波に乗ったままピクリとも動かぬように見えるその鳥は、非常に不気味なものであるかのように思われた。〉

※コイツにはマジで度肝を抜かれたぜい!

 何故に打ち上げられてしまったのかは謎。だが、何らかの理由で弱っていたのだろうということは推測される。


 ゴミなんかが打ち上げられてたのは、やっぱり例年以上に観光客・海水浴客が多かったせいかな。たしかに浜辺も結構混んでた。


 下は海鳥を心配し、遊びを一時中断して集まったメンバーたち。最終的にライフセーバーの人に声をかけて保護していただきました。


〈もっとも、東京湾などに比べれば、ごみは少ない方であろう。もっともそのことを気にしてか、多くのメンバーが陸に上がって穴を掘ることに熱中するようになったのは、多くのメンバーにとっては心底不気味な光景であったようで、そのうち幾人かのメンバーは、穴に埋められたくない、などと口走りながら、散歩と称していずこかに消えていった。〉


※もちろん、こんなふうに謎の「穴掘り職人」と化すメンバーがいる一方で、時折、水分摂取のため浜辺に戻るものの(大事な熱中症対策!)、ずーっと海で波と戯れているメンバーが多数の状況でありましたよ。

というか、マローン君、君もその一人ではなかったか!?


〈今後も猛暑は続くと予想され、次の学期からもしばらくは水遊びが多く続くであろうことは簡単に予想がつくが、ただ、正直なところを言えば、もうしばらく海はこりごりであるというのが本音である。


 もちろん、これは僕個人の意見でしかないうえに、僕が積極的に川へと行きたいかと問われれば別にそんなこともなく、結局は昔からの水場嫌いが原因であるのは疑いようもない。


 積極的に行きたくはないというだけで、もしも行くことになれば全力で遊ぶのだから、メンバーの皆様方においては、僕の考えなど気にせずに、自分の行きたいところを発信してほしい。〉

※水場嫌いだってマローン!? 川に行っても海に出かけても、何や感や言いながら、いつも「全力で遊」んどるやないかい笑


まあ、他メンバー含めて、みんな口では色々言いながらも、自然環境を存分に楽しみまくってしまうのがヒルネッターの皆さんなんだよね。

博物館とかも楽しいけれど、やはり夏は海! 川! どうしても自然環境での「遊び」に惹きつけられちゃう。由比ヶ浜でも、いつもの通り、みんなサイコーに楽しく、ヘトヘトになるまで元気に遊んじゃったぜよ!


と、こんな感じでヒルネットの春夏学期も活動おさめとなりました。先週半ばからは夏休み。


……がー、しかし。

今年もヒルネットは夏休みも活動しちゃいます。

やっぱあんまり長い休み。のんびりできるし人によっては素敵なイベントもあるかもしれないけれど、生活リズムが崩れたりとちょびっとした悪影響もないわけじゃあない。

だったら今年も週2回くらいは顔を合わせて、みんなで遊ぼうぜい! ってことで今年も火曜と金曜はヒルネットの活動を継続します!


しかも、なんと明日から。

さてさて、この酷暑のなか、どんなところに出かけようかな?

また明日から、皆で話して活動します!

それではそれでは!


 
 
 

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