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町田リス園のリスはけっこう怖い


どうも、こんにちは。活動記録担当のタムラマロです。今日も僕の日記を皆さんが楽しく読んでくれると嬉しく思います。


……っていうのはウソで、この部分は私イマンモが書いておりますが、今回の活動記録は99%以上タムラマロ。彼の日記。


もはや、その方が評判が良いし、むしろ今後はタムラマロの「お仕事」にしてもらおうかしらなどと悪い大人の計略をめぐらしておる昨今です。

ということで先週のヒルネット活動記録! さっそくタムラマロに紹介してもらっちゃいましょう!


〈今日は町田リス園へ行く予定だったのだが、見事に入場料 500 円を忘れてしまっ た。そのショックで電車も 1 本逃し、ギリギリで集合場所に到着。金曜日に返すと いう名目で、500 円玉をイマンモにせびることになった。〉


〈さて、町田駅集合だったわけだが、目的地にはバスで行かなければならない。そ のことをすっかり失念していたのか、本を持って乗ってしまった。車内は狭いため、 すぐに本がしまえない。しかたがないので、そのままバスの中で「雪中梅」を読む ことにした。途中、酔う覚悟で。

ところが。ずっと読んでいたわけだが、結局酔うことはなかった。リス園に着く まで、おそらくは 10 分ほどかかっていると思うのだが、普段このバスを使ってい る方々以外に我等ヒルネットグループ総勢 17 名(ハラッパラッパ達二名は遅刻のためバスを逃した)がいる! あまりに窮屈だ。この状況下において酔わなかったのは (帰りも酔わなかった)奇跡としかいいようがない。〉


〈さて、次の舞台はリス園入口である。ここで今日もまた、ヒルネットメンバーに よる犯罪行為が露見するのであった...... 今回の主犯は、狭山湖の時と同じくレイセンである。被害者も、これまた狭山湖の 時と同じユ︎君である。いつになっても、この構図は変わらない。〉


〈では、いよいよこの犯罪行為について詳細に触れていきたいと思う。僕が、金が ないためにイマンモに 500 円をせびったことは前述しているために、読者諸君には ご存じのことだと思う。事件は、そのときに水面下で密かに進行していたのだった。

ここから先は僕の主観になるが、おそらくユ︎君は親に「入場の料金は 500 円だよ」とだけ言われていたのではないか。その場合、ユ︎君の頭の中では 「成人していないから、自分は子供だ」となっていたのではないか。この思考が、 のちに悲劇を招くことになる。

さて、ここでまたもや今週事件を起こした犯人、レイセンの登場だ。彼はこの時、 「子供料金は 500 円だけど、この範疇での子供は小学生以下なんだ。中学生以上は 大人扱いで、料金は 1000 円だよ」といった旨発言している。この罠に見事ユ︎君が引っかかった。「そんな金、持ってない!」との発言に対し、なんとレイセ ンは「じゃあ、小学生だって言っておけばいいんだよ」と。

︎君、「子供です!」と言って 500 円玉を差し出して、初めて間違いに気 がついたのだろう。カウンターには、

団体 子供(3歳以上) |300円|200円|

大人(中学生以上)|500円|400円|

と、書かれていた。〉


今回、卑劣な犯罪被害に遭われたユ︎君


極悪犯として指名手配されつつあるレイセン(指名手配用の写真)


〈リス園の中に入ってみると、モルモット、うさぎコーナーと、リス放し飼いコー ナーとに大まかに分かれていた。

その中でも、僕が楽しんだのは「マーラ」のいるところである。案内には「おく びょうもののおとうさんと、しっかりもののおかあさんと、そのこども」と書かれ ていた。それなのに、いざ見てみるとそのように見えない。どの個体も動かないの だ。しかも。

リス園の出口の方角を 0 度とすると、僕たちが見ているのが 10 度の位置。「おと うさん」は 160 度の方を向いていて、「おかあさん」は 200 度の方を向いている。 「こども」は 280 度方向をじっと見つめているのだ。この案内板には、いかにも「な かのいいかぞくです」と書かれているのだが、はて。見間違いであろうか。このマ ーラの家族。ちっとも仲が良さそうには見えない。

首をひねっていると、いつの間にか他の人たちが放し飼いのリスを触りに行って しまっている。急いで後を追った〉


〈それにしても、ここのリスには恐怖を感じている。目の前で、カオス君が鋭い爪 で攻撃(事故です)されたのだ。しかし、こうして見てみるとやはり可愛らしい。僕 は、イマンモに 500 円をせびったことからもわかるとおり、金がない。そのためリ スの餌が買えないのだ。PASMO には 4500 円ほどもはいっているというのに......〉


〈さて、金欠グループの面々は、主にリスではない、ある動物を眺めていた。それ は、変温動物である。それは、4 足歩行だ。亀である。巨大なケヅメリクガメだ。 ずっと歩き回っている。自分の場所へと戻っていったと思ったら、定期的にまたや ってくる。非常に時間にくわしい。この亀が飼育場を出ようと、その名前の由来にもなっている巨大な蹴爪でガラス戸をひっかくのである。そのためガラス戸は傷だ らけ。いなくなるのを待ってから、早々に退散した。〉


〈亀とリスとの脅威から逃れると、そこにはハラッパラッパがいた。ようやく追い ついてきたのだ。ここで謎の「モルモットとのポッキーゲーム」を実施していたの だが、上手く言葉にならないため傍らで撮られていた動画が公開されることを切に願う。〉



〈さて、できればこのリス園で昼食を摂りたかったのだが(あくまで僕の考えです)、 飲食禁止と書いてあるため、薬師池公園にて昼食を摂る。固定されていないベンチ が何脚もあるため運んでいき、そこで食べることにした。左手に満開の臘梅、右手 にまだ咲き始めの、梅の若木が見える位置で。〉


〈その後、先週のように木を組んで家をつくることにした。が、今いる場所は梅の 庭園なのであって、決して人の入れる大きさはつくれない。そのため今回はミニチ ュアをつくるつもりだった。が、途中からナ︎さんが所有する「シン仮面ライダ ー」のフィギュアを持ってきたため、足だけ出してそれ以外を埋めるという方向へ 話を進めた。いわばシン仮面ライダーの墓である。 シン仮面ライダー第一話:仮面ライダー、死す。 大きさはごくごく小規模台湾リスが丸まっても入れるかどうかといった程度でし かない。が、十分上手に出来たと思っている。すると、ユ︎君がヨッシーから 逃げ惑うのに際して、突如として仮面ライダーが復活。せっかくつくった墓所をぶ ちこわして脱走した。〉


さて、ここでイマンモの飛び入り解説。

この、ようわからん「仮面ライダーの墓」なるものを一生懸命作っている面々とは別に、イマンモ含む別働隊は、公園内に鎮座する福王寺薬師堂を静かに?参詣しておりました。


さて、一方タムラマロたちはというと。。。

〈さて、こうなるとつまらない。倒壊した建物のパーツを集め、再利用しようと辺 りを見回してみると、ふと。トラさんとトラさんの造っている建造物が目に入った。 縄文時代の住居のような、申し分のない骨組みである。‘造りたい’そんな感情が湧 いた。無事に、なかにはあのモルモット「シャンクス」が入れるくらいの大きさを 残し、草で屋根を葺き、さらに枝を重ねて風でも飛ばされないように。僕の欲望・ 建築技術・発想の終着点ができあがった。

スタッフにとってもらった写真を見るのを、楽しみにしている。〉


と、こんな感じでこの日の活動。気がつけば夕方近い時間じゃないか!

ということで、みんな諸々片付けて一緒に撤収!


さて、今週はどんな活動になるかしら? どこに出かけようかな?

また、みんなで話し合いながら活動しまーす。

タムラマロの日記も楽しみにしておってくださいね(なんか趣旨変わってる?)


それでは、それでは!


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