top of page
検索
大澤

増上寺へ



こんにちはこんばんは。

そして、あけましておめでとうございます。

無事に迎春を迎えられた事に感謝です。

と、いうわけで、今年も早速よろしくお願いします。


初詣!という事で最初のフィールドワークに決定しましたのは、芝は増上寺。

東京下町フィールドワークの延長線上にもあり、避けては通れない名所ですね。

浄土宗の七大本山の一つというよりも、徳川家の菩提寺であるというイメージが強いのでは無いでしょうか。

最初の写真は正面のから撮影したものですが、ビルの間にそびえ立つ雰囲気の違う大建造物だけあって目を引きます。



こちらは三門前にある門ですね、下町独特の雰囲気があります。



更に進むと、日比谷通りを隔てた正面に見えますのが、三解説門という正面玄関ですね。近くで見るとやはり迫力があります。

ヒルネット内での初詣という事もあり、久々に集結したメンバー内でも話が積もっているようです。



そして三門をくぐると正面に大きく構えるのは増上寺の大殿ですね。

増上寺といえば、後ろの東京タワーとセットの光景を思い浮かべる人も少なく無いのではないでしょうか。

大きな鐘を前に、当時の景色に響く音色を想像します。



大殿内で皆が静かに賽銭を投げる音が響きます。

写真で見てもわかる通り、一面が黄金で飾られており、寺の力強さを感じますね。全体的に大きさと眩しさに圧倒され、実際に見た方が迫力あります。



こちらはその左側にあった太鼓ですね。

個人的にはちゃっかりオシャレ目な時計が壁に付いているところが、なんとも不思議で面白いと思いました。


そして徳川家ファンの方々ごめんなさい。

メインの一つでもある徳川将軍家旧御霊屋の写真は撮り忘れました!。

小学生以下は無料です。流石に有名な人物たちが何人も眠っているところだけあって、平日の昼にも関わらず多くの人が訪れていました。

こちら宝塔など豪華絢爛な建築物や文化財の数々は戦災で焼失しており見ることはできず、すこし悲しい気持ちになります。大人の人は入場料の500円を払えば、入り口にて当時の写真絵葉書をもらえますので訪れた際はいかがでしょうか。





伊能忠敬の測地遺功表なんかも通ったりして、お弁当を食べに芝公園に移動します。


この日は快晴ということもあってかとても暖かく、多くの人が訪れていました。


今回はいつもよりも見学地が密集していたため時間にも余裕があり、突如東京タワーにも登ろうという意見が出ました。

そしてこういう時にこそ、毎回の事前調査でしっかりと下調べをしておくべきだったという声も上がります。

やはり大迫力の東京タワーを目の当たりにすると登りたくなります。

増上寺周辺を散策している間にも、「東京タワー」というワードがみんなの間に飛び交っていました。

結局は登る班と登らない班に分かれ、ひとまず東京タワーに向かうことが決定いたします。



何度見てもこのアングルには凄みを感じます。


早速エレベーターで展望台へ向かいます。

登らない人はお土産コーナーや周辺散策です。



「さっきはあのあたりに居たんだね。」


と、景色を見ていると周りに生徒の姿がありません。



さすがです。

なんと登った生徒の全員が階段で下るという現象がおきます。

実は下調べの結果、階段で降っても10分くらいとの情報が入っていたので、みんな挑戦してみたいという気持ちが強かったのかもしれません。

興味のあることに愚直に進むことも大切ですね!


それではまた次回。





閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentários


bottom of page