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  • 今田

葛西臨海公園などなど



どうも、どうも。

先週からいよいよ人数も増え、学年の幅も一気に小学校低学年まで広がったヒルネット。


ヒルネットでは学年の区別は設けてません。

だから低学年でも高学年でも一緒に教室で活動しますしフィールドワークにも行きます。

僕の個人的な考えかもしれませんが、「学年」ってあんまりよくないと思うんですよね。 いや、そりゃ年齢によって学ぶ内容、あるいは学べる内容は変わるでしょうけれど、「生活」する上では、異年齢の人間同士がフォローし合うことの方が学べる内容は多いと思う。

六年生同士の「内輪」で通用する話も低学年には通じない。場合によっては「内輪」での会話を格好悪いと思われてしまう。また低学年に助けを求められて助けないわけにはいかない。

低学年は低学年で、普段、通じる「わがまま」も、大人未満の10代少年少女たちには通じない。「は?何言ってんの」ってな感じでバカにされるだけ。 そうやって異年齢の「他者」が集うことで、共同体的な排他性が取り除かれると思います。

だから、本当は中学生、さらには高校生ぐらいの年齢のお兄さんお姉さんが参加してくれるともっといい。たまに遊びに来てくれるだけでも良いので。

そうすれば、多様性という意味ではさらにいろんな可能性が広がっていくと思っています。 まあ、今のメンバーが大人になっていくにしたがって、実際、そういう多様な形が自然と現出していくかもしれませんが。





さて、ともかくもそんな感じで始まった先週の活動。 実際、年齢の幅が広がると、やることも少しずつ変わっていきます。

最初の写真は火曜のお絵かき大会。 二枚目は、水曜の割り箸鉄砲的当て大会の図です。


それぞれ自分で用意したWorkを適当?な感じで仕上げた後、それぞれ始まってしまいました。主に午後。


いずれも勿論こちらが先導したわけでない。というか、もっとWorkに勤しめよそれが俺の狙いなんだぞというスタッフの思いなど無関係に、盛り上がってしまうと、半日「遊び」倒してしまうのがヒルネットの子どもたち。 ま、それが子どもたちと関わる「セッション」の醍醐味でもある。 実際、「遊ぶ」なかで絵が好きな子どもはその才能を伸ばし、工作が好きな子はその個性を拡充し、各種ボードゲームのルールを瞬く間に覚えられる子は、その能力をアルゴリズムの解析能力へと変換させていってくれればいい。そんな感じで付き合っとります。





さて、そして今週のフィールドワーク。冒頭の写真にあるように。水族館に行ってきました。

場所は笠井臨海水族館。 テーマは前回と変わらず自然・生命の素敵な写真を撮ること(その写真をもとに絵を描くこと)。


いや、最初は動物園に行こうと思っておったんですよ。 ところが意外とこれが子どもたちに不評で。 「僕、動物の匂い嗅ぐと吐いちゃうんだ」などと曰う子もあらわれ。見事、断念。

結果、水族館になったわけです。


いや、でも結果的にこれも良い「学び」になったかと思います。




写真はマグロ。 遊泳するマグロなんか、あんまり目の前でみられるもんじゃない。

それになんと、僕は初体験だったんですが、サメとエイに触っちゃいました。

残念ながら写真を撮るのを忘れたんですが、エイとイヌザメ、ネコザメという小型のサメに解説受けながら触るコーナーがあったんですね。


エイは思ったよりヌルッとしていて、サメはざらざら。は予想通りだったんですが、サメでも種類によって、そのざらざら感は違うんですね。微妙に硬度感も違う。 低学年少年は非常に新鮮だったようで、熱心に解説員の方に質問し、いろいろ触ってなかなかその場を離れようとしませんでした。 やはり、こういうフィールドワークは「世慣れていない」ぶん、低学年のお子さんの方が新鮮に感じられるのでしょう。


水族館のあとは、お弁当を食べ、葛西臨海公園内をぶらぶら散歩しました。

締めは公園内にある観覧車。

なんと料金700円! お高いYO! でも、めげずに高学年3人組はこれを満喫。 大人の僕は料金に負けてやめておくという。。。




こんな感じで今回のフィールドワークも終了。 上にも書きましたが、低学年の男の子には、特にいろいろ新鮮な「学び」があった模様。 別に「不登校」をすすめるわけじゃありませんが、ふだん学校に通っている子どもたちが、ちょっとその生活に疲れとき、時々こんなフィールドワークにだけ参加するって形もありなんじゃないかなと感じました。 もし、そんなご希望があればぜひ。


さて、最後の写真。 これは帰りの電車のなかで新メンバーのイラスト画家、ナオミンがささーっと書いてくれたヒルネットのマスコットキャラです。なかなか良く描けてると思いません?


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