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  • 今田

美しき哉、秋の紅葉(ホントはもう冬だけど)


どうもどうも。 先々週は、事務仕事に煩わされた上、ちょびっと風邪を引いてしまっていたため、活動記録を1週間分飛ばしてしまいました。

そうしたら、マロ君から、「じゃあ先に言うといてくれまへんか! ワイも風邪ひいとるのに、慌てて原稿上げましたんやで!」と怒られてしまったので、木曜の記録に関しては、先々週分のものとまとめてアップ(長いので、ちょい省略するけど。ごめんね)。


その前に、最近の教室の様子など。 以下は、最近一部のメンバーの中で(マロ含む)ほんのちょっぴり流行ってる「漢字サイコロ」。

ルールは簡単。漢字の「偏」がそれぞれの面に書かれたサイコロを振って、例えば「木偏」の目が出たなら、木偏の漢字を書かなくちゃならない。

これを参加者で繰り返していきます。最初は簡単。特に木偏とかなら、漢字をたくさん思いつく。

でも、何度も繰り返してると、だんだんネタが尽きてくる。まして「けもの偏」とかだと、なかなか思いつかない。

しかも、周りからは。「おいー、あの漢字があるじゃーん」「まだまだ思いつくでしょー」などという煽りの声が。余計に追い詰められて、思いつかなくなるという。。。

こちらのサイコロは、スタッフのレイセンの手作り教材。

意外と盛り上がる上、漢字が意味を表す「偏」と、音を表す「つくり」などから出来ていることを意識できて、楽しみながら学習することもできます。


さて、お昼はいつも通り、井の頭公園へ。今回の「活動記録」のタイトルにもしましたが、井の頭公園は先週も紅葉が美しかった。

って、もう12月なんですけどね。。。。冬なくなったんかな。。。


先週の水曜は、「びーんずネット」の方が、ヒルネットの活動を紹介してくれると言うことで、取材に来てくださいました(すみません! お二人を紹介する写真を撮り忘れました! ごめんなさい)。 「びーんずネット」は、お子さんの不登校に悩む保護者の方々を支援する団体で、本を刊行したりお話会などを催したりされています。

取材ということで、メンバーの皆さんも大張り切り。なぜか組体操とかやっとります。


さて、ということで、木曜の「活動記録」。 ここからは、上に書いた通り、先々週分をアップできなかったイマンモに怒るマロ君の文章によって活動を振り返ります。


まずは先々週の分。先々週は、東伏見稲荷神社の周辺を散策してきました。

ということで、マロ君。宜しくお願いします!


火曜日までを家での療養に当てることになり水曜日、ようやく家を出ることが可能になったため教室へ久々に向かう。僕がいない間に今週の行き先は決まっており、聞くと「東伏見神社」だという。 ※マロ君もイマンモと同じくしばらく風邪を引いておりました。そのため火曜の活動をお休みしておったんですな。


 この案は随分と前にemmano、御嬢が出したものだった。水上アスレチックに行きたくない一心で出たこの案はしかしながら却下され、「またいつか行く」ことにされていたのだが、今週その案に賛同するものが多数現れ―そのなかには「超巨大ローラー滑り台がある」と聞いた龍角散、カッパくんらも混じっていた―て決着がついたそうだ。


 既に決まってしまった以上、口を挟むことは出来ない。それに、僕もその滑り台には興味を持っていた。もともとは旧教室の近くの公園にローラー滑り台があったのだが、教室移転の影響で行けなくなってしまっていたのだ。久しぶりにローラー滑り台を使ってみたい。そう思って1も2もなく賛同した。


 そんな翌日、集合場所は武蔵関駅。どうやら幾人かのメンバーは家の近くだったようだが、それでも数分遅刻するメンバーが多数現れた。〉


〈全員集合後、しばらく川沿いに歩くと公園に入った。おかしい。早い。いくら何でも早すぎる。地図で調べた限りではこんなに近くにはなかった。さすがにもう東伏見公園に着いたということはないはず。でも、すでに公園に着いている。ここは、どこだ?

 目の前には池が広がり、鴨や鷭が泳ぎ、ボートが漂っている。


この公園は「武蔵関公園」だという。池に漂っているボートをみて、ふと前の活動を思い出す。レイセンやemmanmoが不忍池でスワンボートを乗り回していた光景が、頭の中に浮かぶ。〉


〈Χαοσからひっきりなしにドングリの絨毯爆撃が行われていたためにしばらく動かず龍角散らの影に隠れていたが、そのうちに皆遊具で遊ぶことに飽きたようですぐさま移動することになった。つぎの目的地は「武蔵野中央公園」だという。ということは、武蔵野中央公園へと行った後に東伏見公園へ、計3つの公園を巡ることになるのか。ここから中央公園まではかなりな距離があるようで、玉川上水に沿ってしばらく歩くことになる。奥まったところにある謎の公園へとふらふら吸い込まれていく龍角散やカッパくん、レイセンたち。最近風邪が流行っているし、それに加えての歩き詰めで方向感覚が狂ったのか、それとも遊具に取り憑かれているのか。〉


〈彼らを無視してしばらく歩いて行くと、銀杏の綺麗な公園が見えてきた。かなり広い。ここが「武蔵野中央公園」だろう。

※この武蔵野中央公園は、戦前、多数の陸軍の主力戦闘機を製作した中島飛行機製作所があった場所だそうで、そのために戦中は繰り返し米軍の空襲に遭ったそうです。二枚目の写真はそんな説明を皆で読んでいる一枚。


〈もう12時になっていたため、一寸した丘を見つけて陣取り、弁当を取り出す。

 そんななか、龍角散の叫びが木霊した。うどんがどうたらと未練がましく口の端に出している。その声の大きさに耳を軽く押さえて、彼の肩越しにそれをのぞき込んでみて、納得した。たしかに汁も何もないソフト麺のみを食するのは辛いだろう。それを見かねてかemmanmoが自分の弁当から、幾つか「親子丼の汁とか鶏肉、卵など」分けてやっていた。〉


〈食後、さっそく遊具に向かってかけていくカッパくん。いまでこそ奥多摩や多摩川中流での川遊びがきっかけで「カッパくん」と呼ばれるようになった彼だが、一昔前まではいろいろと常軌を逸した行動をすることから「超人」と呼ばれていた。険しい山を上から転がり下りてきたり、ブランコによじ登っていたり、落ち葉だらけの急斜面を止まることなく駆け上がっていったりと話すネタには事欠かなかった彼だが、近年その行動が縮小していたため皆不審がっていた。もはや彼は「超人」ではなくなり、「カッパくん」になってしまったのかと。しかしながら、やはり彼は「超人」だった。


逆さになってぶら下がり、動くターザンロープに終わりまでしがみつき続けるその身のこなし、やはり超人……なお、それを真似ようとした龍角散は両足を地面にこすりつけながら前方に引き摺られるという悲惨な光景を描き出した。〉

※良い子はこんな遊び方、絶対マネしないでね!


〈思ったよりも居心地がよかったため、できるならばもう少しここに居たかったのだが、いいかげん動かなければならないようだ。あくまで今日の目的地はここではないのだから。しかしながらやはり皆気が乗らないようで、気がつくとメンバーはレイセン・パイセンチーム、イマンモチームに分かれて、それぞれ別の道へと進んでしまっている。皆呆けすぎだ!このうちレイセンは自身の直感で、イマンモはGoogleマップを頼りに動いていた。


 僕はイマンモの後ろにいたわけだが、しばらく進んだときにとある呟きを耳に捕らえた。


「あれ?ここに道なんてないぞ?」


このイマンモの一言でこの道が遠回りとなることが確実となったわけだが、それでも近くにいた僕や龍角散、御嬢は顔色を極力変えず、いつものように振る舞った。数メートル後ろにはソース、チー君がいる。彼らはまだ、自分たちが間違った道に進んでいることを知らない。もし知ったなら、すぐに踵を返してレイセン達に合流しに動くだろう。いまならまだレイセンの位置がわかるからだ。


 それはあってはならない。一人でも多く、僕たちと一蓮托生にして行かせなければならない。そうしてまた進み、もう別隊との合流が不可能となった頃、迷子になっていたことを明かして彼らの驚いた顔を見て笑おう。そうでもしなければ迷子になったショックが大きすぎてまた道を間違えるといったことになりかねない。〉

※なお、イマンモは「散歩」好きのクセに方向音痴の為しょっちゅう道に迷う模様。しかも悪びれもせず「人生は旅である。回り道こそが人生の近道である」などと名言風にテキトーなことを言って誤魔化している模様。

以下は、そんなイマンモの方向音痴ぶりにうんざりするメンバーたち


〈幸い、Googleもこのあとはよい働きをしてくれた。そのおかげか遠回りによってレイセン達と開いた差も徐々に縮まり、気がつけばもう東伏見神社の鳥居が見えている。レイセン達はまだいない。勝った。


 ようやっとやって来た他のメンバーたちと合流し、鳥居を潜る。〉


〈神社に参拝する。幸いというべきか5円玉は持っていなかったため、10円玉を入れる。その後も京都の千本鳥居に似ているところへと進み、各稲荷社を回っていたらいつの間にか財布から合計200円がすっぽりとなくなってしまっていた。このままいっても10円玉に続き50円玉、100円玉までなくなってしまい、あとは500円玉と1000円札が幾枚か。さすがにそれまで入れると素寒貧になってしまうため、必死の思いで自制心を働かせる。〉


〈その後、超巨大・ローラー滑り台からカッパくんが放り出されるなど幾つかアクシデントもあったが、皆たいした怪我もせずに終わらせることが出来た。あの滑り台からカッパくんが転落したときはどうなるかと思ったが、さすがは超人、面目躍如だ。〉


先々週の活動は、こんな感じ。

続けて、先週の木曜日。先週は武蔵国分寺跡の周辺を散策することに。

ということで、再びマロ君よろしく!


翌日、国分寺駅に集合する。前日に駅の階段から飛び降りるのに失敗して足を捻挫した龍角散だけが、未だ現れないという状況。西国分寺駅に到着したというメールが送られてきていたため、余計に疑惑は深まる。何故現れない。ひょっとすると、またどこかで足をくじいて重体にでもなってしまったのか。もう置いていこうと思ったのだが、さすがにそれはできない(それに、僕が遅れたときに置いて行かれても困る)。


 しばらく待つ内、彼の姿が改札の向こうに見えた。そのことをイマンモに伝え、さっさと歩き出す。その結果彼が僕たちとはぐれてしまい、半狂乱になってイマンモに電話をかけてきたのは不幸な行き違い、事故だったのだ。そうに違いない。


〈殿ヶ谷戸庭園に入る。もう12月、それも上旬から中旬に入ろうとしているというのに、未だ銀杏や紅葉は紅や黄色の葉を枝いっぱいに付けている。もうすでに、昨年御嬢が池に落ちたときよりも時間は進んでいるはずなのだ。それなのに、気温は18度、いまだ紅葉の真っ最中と、よくわからない事態が続く。これではもう春夏秋冬などではなく春夏夏秋だ。冬がない。この感覚で今月下旬、昨年と同じように長野の山奥で行われる解剖に行くとなると環境の違いに適応できず風邪を引いてしまうかも知れない。それに参加するため、奥多摩合宿も今月分は諦めようと思っているのだから、そこで体調を崩すというようなことがあってはならないのだ。〉


〈話を戻す。そんなわけで未だ紅葉が続いているこの庭園だが、もとより花より団子を掲げる僕たちがそれに見惚れるといったことは基本的にない。あっという間に一周回り終えてしまった。けれど、それではつまらない。(ちなみに大半のgirlsはもっとゆっくりと回っていた。)そんなわけでできればもう一周したいけれども皆はうんと首を縦に振ってくれない。そんななかで皆を動かすために、「レイセン達スタッフに見つからずにもう一周する」遊びを提案した。これが思いの外好評。だったのだが、ついついその遊びに夢中になってしまい、結局庭園内を高速にて一周しただけに終わった。〉

〈ふたたび話を戻す。そんなわけで早めに庭園を回り終わったわけだが、何人かは自分の好きな場所に残る。紅葉邸の裏手に、鹿威しがあった。庭園なので話し声は少ない。その「コンッ」という音に魅了されてしばらく張り付いていた。奥多摩にはときたま猿軍団が出現するようだし、出来れば導入したいのだがさて、山奥にどうやって作れば良いのだろうか。〉

〈 全員が周りきると、入口に集合する。やはりカッパくんや龍角散などは早めに周り終えているようで、シャコシャコなどとドングリ合戦に夢中になっている。girlsやレイセンもしばらくすると周り終えてくるため、皆で次の目的地へと準備を調える。〉


〈全員が揃ったところで、お鷹の道目ざして出発する。しかしながらなかなか正規の道に辿り着かない。迷って、迷ってを繰り返して進む。既にメンバーは三々五々。冬だというのにあまりの暑さに「このまま野川にいって弁当を食べましょう」などと口にする派閥までできあがってしまう。もっとも、しばらくして辿り着いた野川はコンクリートの壁に囲まれ用水路のような形状であったため、皆そのことは諦めたという。〉


〈目の前に出てきた公園で遊び、満足したものから順に出発する。道中、直売所が大量に発見された。蜜柑や柿やらと思わず買ってしまいたい商品ばかりなのだが、人がいない上に金を何処に入れれば良いのかわからなかった。もとより興味のなかった連中は先に進んでいってしまっているが、龍角散は悪戦苦闘して金を入れようとあたりを探し回っている。「防犯カメラ設置」とのことだし付き合いきれないとも思ったため先に進んだが、できれば蜜柑を買いたかった……まあ、金が足りなかった可能性も高いが。〉


〈お鷹の道を通り、しばらく歩くと開けた場所に出た。カラスの塒となっているのか、銀杏の乱立する武蔵国分寺公園で、予定ではここで昼食を摂ることになっていた。けれども銀杏の特徴的な匂いの中で弁当を広げるなどすれば大半のものの食欲が失せることは必至である。〉

〈もう少し良い場所をと道路を横断し、円形広場へと向かう。ここならば陽射しを遮るものがないとはいえ、ベンチもあり、池の向こうには紅葉や銀杏が見える。そして距離があるため銀杏の特徴的な匂いは特にない。こんなにいい立地で弁当を食べられることなどなかなかない。先週は銀杏の林のど真ん中で食べたし、御嶽の凍り付いた沢の雪に腰掛けて食べたこともある。たまに銀杏の葉が弁当に入り込んでくるとはいえ、寒くもないし暑くもない。景色も良い。そしてなにより蚊がいない。最高だ。〉

〈早々と弁当を食べ終わる。皆もこの過ごしやすい気候に浮かれているようで、言動に遠慮がない。そのうちに龍角散がヨッシーの逆鱗に触れ、毎度のことながら突然の大乱闘が始まった。


なにかをしようとうずうずしていたメンバーは、その機に乗じて龍角散やヨッシーに飛びかかっていく。龍角散やカッパくんなど年長グループが自粛したこともあり、被害は中学生グループが軽い切り傷や打撲などを受けただけで終わった。〉


〈そのころになると皆観戦にも飽きてきた。既に何人かは僕等を置いて席を立っている。この後行くのは国分寺跡と聞いて皆一斉に不満の声を上げた。だが、どうやらそこから少し進んだ先には「巨大ローラー滑り台」のある「黒鐘公園」という場所があるらしい。そしてそれは国分尼寺跡の目と鼻の先というのだから、行かない手はない。〉

※いやいや、国分寺跡めっちゃ見たいやろ! みんな知ってる国分寺。奈良時代にそんなんが此処に建っとったんやなあ〜って思うたら、めっさ歴史ロマン感じるやんかいさ!

〈そう思ったのは僕だけではないようで、急にやる気を出したチー君、トラなどが猛スピードで道をひた走る。信号を渡り、線路の下を潜っていけば目の前に公園が。そうしてその奥には噂に違わぬ巨大なローラー滑り台があった!


 喜び勇んで龍角散らと道を征く。そうして丘に取り付いた龍角散が走るようにどんどんと上ってゆき、ローラー滑り台の上に辿り着いたとき、悲鳴が冬だというのにまだまだ暖かい空気を切り裂いた。


 このフリースクールにおいてローラー滑り台というのは重要な要素だ。メンバーの大半はこの遊具を愛する。だからこそ、引越前の教室の近くにはそういったものを備えた公園があったし、僕が真冬の池に転落した「たばこと塩の博物館」のときだって皆はその近くの公園でローラー滑り台に興じていた。ほかにも、この前の東伏見の時だって「超巨大ローラー滑り台がある」というのが最終的に決定される重大な要素だった。


 だからこそ、彼らにはショックだったのだろう。僕だってそうだった。まさかローラー滑り台のためにやって来たこの公園で、肝心要の「ローラー滑り台」が使用不能になっているとは誰も思いやしなかったのだから。


 こんなことなら、もう用はない。さっさと帰ろう。そう思ったのは僕だけではなかったはず。けれどもそんなことを知らない後続の皆はどんどんどんどん後から後からやって来る。加えて「折角来たのにすぐ帰るのはもったいない」などという意見があったのもあり、高低差のあるこの公園でドロケイや鬼ごっこをして遊ぶことに決定した。〉

〈この後はいつもと同じようなことのため割愛するが、龍角散に菓子で釣られたgirlsが突如裏切った結果、ドロケイだというのに泥棒が3人に対して8人もの警察の数となってしまい絶望したことだけは今でもはっきりと思い出せる。〉


と、こんな感じだった先週・先々週のヒルネット。

いやー、二週にわたって秋の紅葉を感じられた活動でした。まあ12月ですけど。


さて、今週はどこに出かけようかしら? かしらかしらどうするかしら?

また、みんなで話し合って決定したいと思いまーす!

それではそれでは!

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