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  • 今田

江戸の神社めぐり



どうも、どうも。 今年は何やら梅雨入りが早いとかで、先々週、先週と天気がビミョーだった木曜日。雨が降ったり止んだりで、なかなか川や山に出かけようという空模様ではありませんでした。 一方で、美術館や博物館も、例の緊急事態宣言のためにお休み。 さてさて、ではどこに出かけようかとメンバーの子ども達と相談したところ。 「神社に行きたい!」という声多数! ヒルネットでは、教室近くの荻窪八幡や井草八幡といった神社までよく「散歩」に出かけたり、お出かけ探検でも様々な神社に出かけてきました。 そのせいもあるでしょうか、メンバーもけっこう神社の魅力にハマっているようです。御朱印帳集めてる子もいるしね。


ということで、先々週、先週は江戸時代から続く由緒ある神社めぐりを行いました。


まずは14日木曜日。 この日は神田明神と湯島天神をめぐり上野公園まで足を伸ばすルートを散策することに。


さて、当日はまず御茶ノ水駅で待ち合わせ。

まずはすぐ近くにある湯島聖堂を見学します。


湯島聖堂は徳川家康に仕えた儒学者・林羅山の私塾を起源とする「昌平坂学問所」のあったところです。 すごーくざっくり言うと、江戸時代の「大学」的な場所、発祥の地と言えますかね。

朱子学を教える学問所だったため、大きな孔子像も建てられております。



さてさて、雨の湯島聖堂を後にした一行。 いよいよこの日の最大の目的地、神田明神に向かいます。


神田明神はもともと古代に出雲系の人々が関東に移り住んだ折に祀った神社だそうで、関東の地にしては珍しく大己貴命を祭神として祀ってします。

しかし、この神社が何より関東の神社として、徳川家はもとより戦国期の後北条氏や戦国初期の太田道灌などからも手厚く尊崇された理由は、ご存知、平将門を祭神として祀っているからです。


他の神社に比べても、お土産屋さんとかもあるし、なんか整備された神社でしたね。

思わず僕も、お土産としてこんな本を買ってしまいました。




神田明神で参詣後も団子食べたり味噌こんにゃく食べたりと、神社を満喫した一行。

でも、これで神社巡りは終わりません。 次なる目的地、湯島天神へと向かいます。


神田明神に比べると、少しこじんまりした印象もある湯島天神。 しかし、ここはある意味では非常に有名な神社です。 というのも、祭神が菅原道真、そして少し歩いた先に東大があるということもあり、毎年、東京在住の多くの受験生が、合格祈願に訪れる神社なわけです。


一応、学問成就のお守りを買うメンバーの姿も。鉛筆とかも売っております。



さてさて、この後は、上野弁財天の近くの屋根付きベンチでお昼ご飯。 上野公園を何となく散策して帰途につくこととなりました。


ただ、少し時間があると言うことで、帰る直前にはアメ横も通ってみることに。

意外にも、今までアメ横にきたことがないというメンバー多数ということで、ゆっくり散策しようかと思ったところ。。。。

小学生メンバーの一人とはぐれるハプニング発生! やばいぞ! 上野で行方不明なんて誘拐されて臓器売買のエジキにされてしまうに違いないぞ!(失礼!そんなわけないです) ということで、メンバー総出で探索したところ。。。。。

なんと一人で駅にたどり着いて帰ってしまっていました(笑)なんやねん。

結果的には良かったけれど、久しぶりに冷や汗をかいたお出かけ「探検」になりました。


ということで、そんなハプニングのトラウマ(?)を引きずりながらの先週の活動。 先週も東京のど真ん中にある江戸時代からの神社、日枝神社へと出かけました。

赤坂見附駅に集合したメンバー達。少し歩くと、神社の大きな鳥居にぶつかりいました。


神田明神とは、また少し趣きに違いはあるものの、やはり大きく荘厳な神社です。

当神社は徳川家康が江戸に移封の際に江戸城の鎮守とされたそうです。場所的にも、現在の神社の地は江戸城の裏鬼門にあたるそうですね、 その後、明治に入ってからも、代々、皇城鎮護の社として東京の人々の尊崇を集めてきた神社です。


面白いのは、この神社、本来なら狛犬が置かれている場所に、こんな神猿象が置かれていました。

これは祭神の大山咋神が山の神であることとも関係があるそうです。



さて、日枝神社を後にした一行。 この日は、せっかく永田町の近くにきたのだからとということで、国会周辺を散策しました。

あいにく国会の中には入れませんでしたが、周囲を散歩しながら、小学生メンバー達に衆議院と参議院という両院制のシステムについて軽く説明してみたり。

また、中学生メンバーたちが国会図書館に行ってみたいというので、これも入れませんでしたが(国会図書館は18歳からしか入れません)、ちょっと立ち寄って、国会図書館の所蔵資料やシステムの話、あるいは僕個人の昔話をしてみたり(大学院生時代、国会図書館には資料面でとてもとてもお世話になったのです)。



その後、憲政記念公演で、雨が降り出す前にということで、早めの昼食としました。

こちら、憲政記念館前にあった尾崎行雄の像。尾崎行雄はいわゆる大正デモクラシー期に活躍した政治家で、日本の政党政治確立の道筋を作った政治家と言って良いでしょう。 が、意外とフタッフ含め、みんなあんまり知らないようだったので、そんな解説を熱く行うイマンモ。軽く聞き流す子どもたち。。。。 子どもたちは、尾崎行雄の業績よりも鬼ごっこの方がよっぽど楽しいみたいでした。そりゃそうですよね。

さて、昼食後は、この日の最後の目的地。千鳥ヶ淵戦没者園と北の丸公園を目指しました。 皇居のお濠に沿って歩いていったのですが、思ったよりも結構な距離でした。 むしむしと湿度の高いこの日の天気。喉が渇くも多くのメンバーの水筒は既にカラ。途中、景観のためなのでしょうが、自動販売機等が見当たらなかったのも辛かったですね。


で、何とか辿り着いた千鳥ヶ淵戦没者園。 やはり厳かな雰囲気でしたが、有名な場所の割に、やや小ぢんまりした印象も。


比較できるものではないのかもしれませんが、イデオロギー云々都が別に、やはり靖国神社レベルの施設にしていっても良いのではというのがイマンモ個人の感想でした。


さらに、その後、北の丸公園にも足を運んだのですが。。。

こちらは残念! 何やらオリンピック用の工事が行われているようで(公園内に武道館があるためでしょう)、ほとんどの場所が通行止めになっていました。。。

まあ、門だけはなかなか立派な光景でしたけどね。


そんなわけで結構歩いた、この日のお出かけ探検活動。九段下駅で解散となりました。


さて、次はどこに出かけようか。 予報を見ると、うーん、今週もひょっとすると雨かもしれない。

ともかく、子どもたちと話し合って考えます!


それでは、それでは!



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