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  • 今田

徹底議論! と奥多摩焚き火会


どうもどうも。最近のヒルネット。

実はプライベートで親族に不幸があったりしたために、この活動記録も更新が遅れてしまいました。 まあ、ちょうどGWに入ったために今週の活動はほぼお休み(火曜のみ)。 ということで、少し遅くなりましたが、先週の活動を振り返っておきたいと思います!



まずは先週の火曜日。この日も静かに活動が始まりました。その後にやってくる恐ろしい事件(?)のことなど、つゆ知らず。。。


11時までの「静かな時間」が終わった後、頃合いを見て、レイセンがその前の週に、皆に描いてもらった絵本を披露。

「転がっていきます」というキーワードだけをもとに、それぞれが勝手に絵を描いて絵本にしようという企画です。

これはなかなか面白い企画だったので、またみんなでやりたいと思います。 実は、こういう一言のお題をもとに絵の連作で絵本を作るというのは、絵本作りを習う「学校」などでも行われるメソッド。大人含めてなかなか想像力・創作力を刺激されますよ!


と、ここまでは良かった。大事件(?)はその直後。 いつも通り、木曜の「お出かけ先」を決めようとしたところ。候補は神代植物園に羽村取水堰、そして奥多摩焚き火。 簡単に多数決を取ったところ、神代植物園が人気。 ということで、神代植物園に行こうかとなったところで、一人悔し涙を流す少年の姿が! 奥多摩焚き火を主張していたヨッシー。彼は先月、年度終わりの焚き火に別予定が入っていたため参加できなかったんですね。 そんなわけで奥多摩焚き火を主張していたのですが、結果、惨敗。悔し涙。 とはいえ、周囲はもはや公園に行く準備に取り掛かり、特段のフォローもない。 これは良くないんじゃない? と私イマンモが声がけしたところ、ヨッシー涙ながらに、 「多数決だけで全部決めるのはおかしいよ……」 と一言。 なるほど。彼は自分の主張が通らなかったということだけでなく、そもそも自分の意見がまるで相手にされていなかったかのように感じて、落涙していたんですな。 。。。ということで、皆をちょっと呼び止め意見を聴く。 すると、「ワシも多数決だけで決めるのは、ちょっとおかしいかなと思っておった」などという意見がぽつりぽつりと。 よーし、わかった、じゃあ皆さん良い機会だ! 納得するまで、「大人」のイマンモやレイセン抜きで、子ども達だけで話し合って決めてもらおうじゃあないか! こうして子ども達だけの大激論、「木曜どこに出かけるのか」徹底討論会が開催されることに相成りました!!

といっても、僕の予想では、30分ぐらい話し合えば、ある程度の妥協点は見出されるんじゃないかな、と思っておりました。。。。。が、甘かった。 良くも悪くも「大人」の想定など風に舞うハナクソのように吹き飛ばしていくヒルネットのメンバー諸君。 ここから大大大大激論! 年長者がうまく議論をリードするも、譲らない! いや、誰かが譲ったかと思うと、また別の誰かが違う意見を述べてくる!

・・・・・なんと2時間半の徹底討論となってしまいました。

結果、行き先は奥多摩に。しかし、皆さんお弁当を食べる頃にはへとへとでした。。。


しかし、もちろんイマンモ的には、これはとっても良い経験になったと思っています。 全会一致を目指しての対話は「民主主義の原点」である一方、妥協なき議論における全会一致は、良くも悪くも決して美しいものではない。それは相当の時間的コストとエネルギーを費やす覚悟がいるもの。 とはいえ、じゃあいつも多数決が良いのか? それは多数者の専制では? そもそも話し合うのが嫌なら、いつも「上位権力」=「大人」に頼っている方が楽なのでは? でも、それって国家・社会に喩えるなら、行政権力や特定の政治権力者が全てを決める権主義国家の姿じゃない?


そんなこんなを考えてもらうため、翌日の水曜日は、年長メンバー何人かでリベラルアーツ。

相変わらずの下手くそな絵を描いて、民主主義的体制と権威主義的体制について、自由に話してもらいました。

「ワイは民主主義がええと思っとったけど、昨日みたいに何時間も話し合うのは、もう懲り懲りやな。へとへとなってしもうた」 「せやな。誰も譲ろうとせえへんねんもんな」 「せやけど、わいら以外の誰かが決めたことに絶対従え言われるのも嫌やろ」 「それはイヤや。でも誰かに決めてもらった方が楽っちゅう気もする」 「すぐ人と違うこと言ったりやったりしたがる龍角散なんて、独裁国家やったらすぐ逮捕ちゃうか」 「逮捕はイヤやなあ」 「だから、国家社会は民主主義がええけど、子ども同士の話し合いに大人の介入は必要ってことちゃう?」 「いやあ、大人の話し合いも、たいがいヘンテコやしなあ。。。」

「だいたい話し合いがダルイ言うてたら、やっぱし社会も民主主義的やなくなってしまうんちゃう?」


。。。。などなど。もちろん答えは出ませんし、そんな簡単に答えを出して良い問題じゃありません。 でも、こんな経験をきっかけに、メンバーの皆さんが、他の誰か(親・大人・世間や社会の常識)に頼らず、主体的に「自分たちで決めること」そして「自分自身で決めること」の大切さを考えるきっかけになってくれると良いなと思っています。 それは国家社会なんて大きなものじゃなくとも、彼・彼女ら自分の人生を生き抜くために必要なことなんじゃあなかと密かに思っとります。


さてさて、そんなこんなで結局、先週の木曜は奥多摩焚き火に出かけることに。 アレ? そういえばマロは? いつもの「活動記録」執筆者、マロの文章がここまで全然出てこないことに気づかれたであろうか?


実は先週のマロ君。なんと「帯状疱疹」にかかってしまい火曜〜木曜はお休み。 おかげで上記の徹底討論会にも遭遇せず。木曜奥多摩焚き火にも参加できず。。。かわいそうなマロ君。 しかし、そこは我らヒルネッターが誇る敏腕記者、マロ! 不屈の記者精神を持つ彼は、病状が完治していないにも関わらず、金曜日に参加。 木曜の奥多摩でのあらましを僕からインタビューにて聞き出すと、早速記事にしてくれました!

すごいぞマロ! それはもはや「活動記録」ではなく妄想記録ではないのか!?


ところがどっこい。そこは流石のマロ。なんか知らんけど、ほんとに活動に参加したみたいに書けてる。ちゃんと妄想ならぬ「活動記録」になってる。 すごいぞマロ! これできっと君は優秀な新聞記者になれる!(多分なりたくない) 間違いなく優秀な文春記者になれるぞ!(こっちの記者の方がたぶん優秀)


ということで、ここからはマロ君の文章とともに奥多摩焚き火会を振り返ります。


〈ああ、なんといふことでしやう。

先週より発症の「帯状疱疹」。そのせいで今週木曜日の活動は欠席せざるを得なかった。せめて、僕の家の近場であれば行けたかもしれないが……

僕は深大寺を希望、イマンモに連絡し、あと一歩で決定するというところまでこぎつけた。が、いつものことではあるが。なにがどうなったのやら、行き先は深大寺ではなくなってしまった。横須賀を希望したときもだが、僕の提案はあと一歩というところで空中分解するようだ。

さて。結局、今週の行き先は奥多摩。帯状疱疹を発症していたため、山を何十分も歩いたり、雨の中過ごしたりするのは危険だと思い、熟考の末に欠席を決意した、のだが。

当日、木曜日の正午。母から電話があった。職場の周辺は快晴だという。家も燦々と日光が降り注ぎ、それほど風があるわけでもなし。Yahoo!で奥多摩の天気を調べてみると、なんと降水確率0%で快晴!最高気温20度で風もなし。好天であるという。

僕が行けば必ず雨になるというのに、僕が行かなければ快晴。これはいったいどういうことだ。僕は雨男なのだろうか……

そんなこんなで、僕は静養に一日を費やした。だが、その間に皆がなにをやっていたのかは気になって仕方がない。そのため、イマンモから写真と活動の概要を聞きに、金曜日。午前のみで早退し、これを書く。

この日、奥多摩へは皆が弁当を持って行った。天気が良く、気温も高いため、河原で焚き火をするからだ。燦々と陽の降り注ぐ河原へ行き、木を持ってきて火を起こす。〉

※奥多摩古民家から歩いて数分の河原。こちら、ちょっとした斜面を下ると良い感じの川があり(多摩川上流)、暖かい季節は例外なく、こちらの河原で焚き火しとります。




〈この日、川の水量は少なめ。折角河原に行っても、水には入れないのではないか……皆そう思ったことだろう。ところが。そんな状況でも決して諦めない。それが我等ヒルネットのメンバーの行動原理。そのため当然ながら、何名かが川へと入ってゆく。龍角散、カッパくん、そしてΧαοσ。この3名は次々に、ライフジャケットを着用しては川へと突入。

 カッパくんとΧαοσに至っては、少し水深が深いところめがけて岩から飛び降りる。まだ気温は20度弱。そんななかよくできたなと思うが。〉

※いや正直、よーやるわ! の一言です。。。。気温20度もさりながら、川の水はめっちゃ冷たい。ハンパなく冷たい。。。。 川水で串を洗おうとしたのですが、40代終盤のオッサンは5分と手を浸していられないほどの水の冷たさでしたよ! こんな水にフツーにダイブする強者どもはジンジョーならざる何者か。おそらくは多摩川に住むまさしくカッパに違いない!

〈翌日金曜日、Χαοσと龍角散は1時間も遅れて教室へやって来た。前日の飛び込みが尾を引いているのだろう。そのうち僕と同じように、体調不良で欠席するのではないだろうか。非常に心配だ。

さて。突然のことだが僕は龍角散をまったく心配していない。心霊スポットの井戸に石を投げたり、まだ寒さが残るなか川に飛び込んだりとしているが、実際に具合が悪くなったことはほとんどないからである。

彼が井戸に石を投げ込んだときは、代わって僕が帯状疱疹になり、しばらくの間活動を休まざるを得なくなった。

今回彼が川に飛び込んだ分の体調不良は、いったい誰が背負ってしまうのであろうか。〉


そんなマロの心配もどこ吹く風。 午後も河原でパチャパチャ。あるいはのんびりした時間を過ごします。


ひとしき河原での焚き火を楽しんだら、古民家に戻り一服。 太鼓を叩き、楽器を奏でるもの。カードゲームに興じるもの。そしてなぜか、椅子を頭から被るもの。。。(前も誰かやってた)


その後夕方の4時19分。無人駅から帰りの電車に乗って解散です。


そんなこんなで激動の1週間でした!

さて、GWが明けたら、今度は皆で何をしようか! どこに出かけようか! また大激論する?  それこもれもメンバーの気分次第です! それではそれでは!

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