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  • 大澤

リア充の町「原宿」

最終更新: 2019年9月17日




皆さんこんにちは。

最近ようやく暑さのピークを通り過ぎたと思っていたら不意に暑かったり、不意に暑いと思っていたら夜は結構肌寒かったりと、秋の接近を感じますね。


今週のヒルネットもまた、東京の中を探検してまいりました。



今月のテーマである「東京の中心研究」を軸に会議を進めていく中でのS君

「新宿行きたい!原宿行きたい!秋葉原行きたい!原宿行きたい!リア充に会いたい!」

隊長「注文が多いわ!なんでそんなところばっかり行きたいねん!だいたい、新宿とか原宿とか「宿」ってついてるんやから、東京の中心ちゃうんやで!その辺は中心の外側なんやで!」

「そうなんですか!でも行きたいです!」

「でも行きたいんか!」

たしかに渋谷や新宿などは人が多く集まっているイメージが強く、メディア多く取り上げられているようなコンクリートジャングルの渦の中に飛び込んでみたくなる気持ちもわかる。

そもそも東京の中心とはなんだろうか。

大人たちにとっては、社会や経済など子供たちと比べるとやや複雑なイメージを思い浮かべるかもしれないが、確かに自分も小学生の頃は、人がいっぱい集まっているイメージの強い新宿などの街は「THE東京」だと思っていた。

「原宿なんて人がいっぱいいるだけでイヤ!」

人混みの中に飛び込むのが苦手なEさんは反旗を翻した。



が、今回は丸く収められて原宿へと向かうことが決定しました。


ということでいざ原宿へ!(駅前の写真撮り忘れてごめんなさい)


改札から出てくる人、人、人、、、

平日の午前にも関わらず原宿の駅前は多くの人で溢れていました。

子供たちは微妙なリアクション。

振り向くとEさんの電池が切れていた。

「電池切れるの早っ!」

さすがは人混みが苦手のEさん。まだ一日が始まったばかりなのにすでに電池残量がEnptyに。

そんなことはお構いなしに「よっしゃいくぞ!」とS君も張り切っていましたが、いまいち都心部の若者社会から少しはみ出した我々に馴染める環境もなく、スーッと通り過ぎて東郷神社に早足で向かいました。




さすがは東郷神社、正面に構えた近代的な鳥居の前にはあの有名な人間魚雷。

東郷神社は勝利・至誠(しせい)の神である東郷平八郎命をお祀りした神社であることは事前学習でよく勉強しましたね。あちこちにみられる「必勝」の文字にも圧倒されます。

「潜水艦に捧ぐ!太平洋戦争中・・・」

先生の慰霊碑の音読には迫力があり、皆で文字を追いながら当時の空間をイメージしました。


この魚雷の横にあった灯籠に趣を感じたのか、気に入ったようですね。


続いて地図を見ると、隣に東郷記念館なる建物があるそうなので、ついでにそちらものぞいてみることに。


「ここが東郷記念館なんですかね。」

「ここに資料があるんですかね。」

「え、こんな感じの入り口なの?」

「先生行ってきてくださいよ!」

ということで生贄になった今田隊長が先陣を切って登場記念館へ。

しばらくして綺麗なガラスの自動ドアから爽やかな顔をした隊長が出てきた。


「結婚式場だって。」


フィールドワークには、毎回いろいろな出会いがありますね。


気をとりなおして新国立競技場へ。

「道を曲がると視界の先に巨大な建造物が。」とはいかず、街中にズドン!っと構えられています。何度見ても大きいですね。


原宿に行くために派手な柄シャツを着てきた先生も、「圧倒的なディストピア感をフレームに抑えるぞ!」と写真を撮っていました。


工事の進行状況はよくわかりませんが、様々な問題を含んでいる新国立競技場。

「なんか、いろいろ途方もなく考えちゃいますね。」

2020年の東京オリンピックを前に小学校6年生のK君は、この巨大建造物をじっと見つめながらこの先に訪れるであろう「様々な問題を含んだ未来」を想像しながらその工事を眺めていた。気がしました。



途中、こっそりソフトクリームなんかもつまみ食いして、

人と人工物に囲まれてばっかりの空間から脱出するべく代々木公園へ向かいます。




自然に囲まれて一息。

子供たちはお弁当を食べて速攻で回復しフリスビーをしながら走りまわり、大澤先生はお弁当を食べて速攻でベンチで気絶するように沈んでいました。

さすがは代々木公園。人口密度の高い駅が隣にあるからだろうか、都会のオアシスという感じが強く、街中にはない癒しがありました。




そして、ラストは明治神宮へ。

一応写真はとるみたいです。

原宿自体がそうかもしれませんが、明治神宮も外国人観光客が大勢訪れていて、入り口の鳥居の前は写真撮影をしている人たちが集まっていました。

鳥居をくぐれば街とのギャップもあって、きちんと管理された森のような雰囲気の明治神宮は歩いているだけで気持ちの落ち着きます。

「街の中もこういう感じに木とか植えればいいのに。」

「僕のその方がいいと思うんだけどね。」

都会と自然を行ったりきたりしていると、いろんなことを考えますね。




駅前の雰囲気とは対照的にも見える明治神宮をぐるっと歩いているだけでも子供たちはそれなりに楽しそうで、人工の森といえどもやはり子供たちに撮って自然環境は大切なことだと再確認する一日でした

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