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  • 今田

ヒルネット印刷物博物館へ行く!(小石川後楽園にも)

どうもどうも。先週のヒルネット。 まずは先日のリベラルアーツのグループレッスン。 ここ最近、「資本主義」をテーマにイマンモがベラベラと解説(別にサヨクではない)。

「資本主義って何?」という少年少女の素朴な質問に対して始まった解説だったわけでござんすが、先々週はその弊害に話が及ぶ。 つまりイノベーションが次々起こってモノも売れるし労働効率も良くなっていく時代なら、「相対的剰余価値」が生まれやすく、企業も労働者もWin-Win。でも、そんなイノベーションも起こらんし経済も縮小し閉塞した状況では、企業は「絶対的剰余価値」を追求するしかなくなって所謂ブラック企業が跋扈する。 そうすっとめっちゃ経済的格差が社会的に広がっていって末期資本主義状態になるけど、これどうすんの? っていうか今、君らが生きてる日本って、そんな感じに近づいてるけど、どうする? なーんて話をしたところ、話の終わり際に我らがマロ君がボソッと、 「天皇陛下を担ぎ上げて、なるべく社会主義的な政策を打って、みんな平等ってのはどう?」 なんてことを言ってくれたので、今回は、いやいや昔それやった奴らいたんやで、って話をちょこっと。

橘孝三郎の農本主義。北一輝の国家社会主義。(相変わらずの絵については触れないであげてください。。。。。) これらは所謂五一五事件や二二六事件の思想的背景を形成した「主義」であり思想家たちです。(そして実ははるか昔、わたしイマンモが修士論文で取り上げた人物でもあったり)

丸山眞男のいう「超国家主義」のハシリとなった思想家たちだったわけですが、この辺りで、そもそも日本の「天皇」って存在は不思議だよね?という話題に。 例えば近代に限って言えば、イギリス王室を担いでクーデターとかありえないわけで。タイとかはあるけど。 。。。。ってな感じで、今週はこの「天皇」ってどういう存在なんだろう?という結構ウヨクの人たちなんかに怒られちゃいそうなギリギリに攻めたテーマを話すことになるかも?(いや、やっぱやめようかな。。。。)


ということで、今週の木曜日。お出かけ探検活動。 今週ももちろん、「天皇」という厄介な概念をリベラルアーツに引き出してきてしまったマロ君の筆でもって、活動を振り返っておきたいと思います。 ヨロシク、マロ君! 〈今日向かったのは印刷博物館。先週ヨッシーとの激論の末、譲歩された項目「美術館では騒がない」、「少なくとも2時間は館内にいる」に次ぐ3項目。「今度は印刷博物館へ行きたい」という約束があったため、今回は2時間半も討論を交わすこともなく、飯田橋駅へと集合する事で決定した。

少し遅れて駅へと到着したのだが、困ったことに集合場所がわからない。予め貰っておいたイマンモからのメールに目を通すと、集合場所は記載されていない。慌てて尋ねると、JRの東口だという。今いるのは、JRの西口にほど近い南北線の出口。あちこちを彷徨い歩き、上へ下へ前へ後ろへ右往左往。ようやっと辿り着くことが出来た。当然だが、今回は僕が最後である。

余談だが、今日は龍角散が来ていない。彼、龍角散はよんどころない事情で欠席。今週は殆ど顔を見せてこなかった。

やはり、彼がいないと今一つ盛りあがりに欠けるものがある。おそらくはその場に集ったメンバー全員がそう思っていたことだろう。いつもと比較をすれば月とすっぽん。本来ならば喜ぶべき事なのだろうが、あの騒々しさになれてしまった僕は、最早その喜びを甘受できない。〉

〈JR飯田橋駅を出発後、ひたすら神田川沿いを北上。暫く歩いて西へ折れると、印刷博物館へと到着した。ヨッシーを先頭に館内へと入った僕達は、順当に印刷博物館の中を進んでゆく。途中ロッカーがあったため、そこに荷物を預けることにしたが、皆やはり心配なのだろう。先週のような悲劇を繰り返さないため、鍵をそれぞれ絶対になくさないと考えた場所に収納している。ポケットに入れて蓋をしたり、体に紐で縛り付けたり。その処置にかなり時間をとられたため、既に移動していた彼らを追いかける。 暫く歩いて次の部屋へと入る。印刷に関する「日本史・世界史」などに関連付けて「凹版」や「凸版」、「孔版」などの資料が展示されている。和綴じから西洋の製本法が伝わり、次第に印刷法が革新的に進歩を遂げてゆくまでが手軽にわかる。意外にも、明治までは和綴じの本が普通だったようだ。〉

※イマンモ注:最後の一枚は日本の「大衆社会化」の一コマを演出したことで知られる「円本」。これまた博士・修士課程時代にこの辺りのことも調査しておったので、イマンモ的には感慨深くパシャリ。


〈通り全ての展示を見終えたので、博物館から出た。ロビーで座って皆が出てくるまでの間、吉村昭「陸奥爆沈」を読む。その後出てきたΧαοσらに妨害をされながらも無事に読了、「光る壁画」を取り出した。そのうちイマンモが皆を従えて出てきたため、行き先を後楽園に決定、雨が降る前にと急いで向かう。

 イマンモがあちらこちらを彷徨い歩いた結果、到着にかなりな遅れが生じたが、幸いなことに未だ雨は降っていない。四分五裂になった隊列を再び整え直すのは無理があるため、後続のレイセンとGirlsのことはいったん頭の隅へと押しやって、弁当を食べる。幸いなことにベンチも幾つか空いている。〉

※イマンモの「方向音痴ぶり」はメンバーにとっては周知の事実。なお道に迷う度に「人生は旅である。迷うのもまた人生」などと名言風に誤魔化し子どもさんたちにボコボコにされています。


〈皆が弁当を食べ終わった。ここに龍角散がいれば果敢にも闘争を引き起こすのだろうが、今日はいない。たまには午後をゆっくりと過ごしていても良いじゃないか……と思っていたのだが、僕は彼らを舐めていた。龍角散がここになじむことが出来たのは、ひとえにこのヒルネットの気風に適していたからだ。 ここでは暴れ回って他人を巻き込むなど日常茶飯事。だが、少しだけ待ってくれ。僕は今日、そんなことに巻き込まれたいとはけっして思っていないのだ。〉

〈そう考えながら歩いていると、前方に見知った顔が幾つもあるのを見た。イマンモ・レイセン・パイセン・emmanmo。 イマンモ達のそのグループはつい先ほど園内を見て回るために皆のもとを出立していた。そんな状態だったため、どこにいるのか不明ではあったが無事合流できたのである。そのようにして合流した後、ドブネズミ・円月橋などを見て帰路についた。〉


〈その後さらにΧαοσらと合流。しばらく後楽園周辺にて休み、水道橋駅で解散となった。来週はおそらく奥多摩になるが、きちんとライフジャケットを持って行き、泳ぐことも金輪際止めよう。〉

※そこは火を灯す場所であって顔を入れる場所じゃあないんだぜ!


ということで、先週のヒルネットも波瀾万丈愉快ツーカイ怪物君。 今週はマロ君がいう通り、奥多摩に行くのか? それとも別の場所? 波瀾万丈な大論争が待っているかもしれませんが、皆さんで決めたいと思います。 それではそれでは!

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